ウィメンズ100
次は2023年9月に開催
記念品の申請
10周年記念のウィメンズ100にご参加いただいたみなさま、どうもありがとうございました!ストラバでチャレンジを達成した方は、記念品としてデジタルワッペンとラファの10%オフクーポンを進呈いたします。そして、真新しいOPEN U.P. バイクと£1,000(または現地通過相当)のラファ製品が当たる抽選にエントリーされますので、こちらのフォームから達成者の記念品申請を行ってください。
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国境を越え、壁を取り払い、世界中の女性たちが繋がるワールドワイドなバイブレーション、ウィメンズ100が戻ってきます。今年は10周年を記念する年。世界中の女性たちと舗装路、未舗装路を問わずあらゆる場所でのライドを楽しみます。今年初めてチャレンジする方も、お馴染みの方も、みんなで走り、女性サイクリングを祝福するのがウィメンズ100。9月18日(日)には、ぜひあなたも一緒に100kmを走りましょう。今年の目標は100,000の女性たちの参加です。世界中の女性たちと繋がり、素敵な思い出を作りましょう。どう?あなたもやってみる?
ストラバで参加を
このイベントを楽しむ世界中の何千もの女性たちと一緒に走りませんか?ストラバチャレンジで参加し、完走すると、記念のデジタルワッペンとラファの10%オフクーポンがもらえます。そして、完走者はさらに、新しいOPEN U.P.バイクと、ラファ製品£1,000(¥165,000相当)のラファ製品が当たる抽選の対象となります。
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ウィメンズ100 コレクション
今年10周年になる女性たちのサイクリングを祝福すべく、1つではなく2つの特別なウィメンズ100 コレクションを世界レベルのデザイナーと共に製作。路上で女性たちを繋ぐお揃いのユニフォームなしには、積極的で、変化を求め、1日を楽しむ女性たちの繋がりは完成されません。『ズザンナ・ロガティ』と『スタジオ ナーリ』と共に製作した2種類のデザインは、ウィメンズ100の10周年を記念するに相応しいスタイル、目を惹くプリントの限定版コレクションです。
近くのライドを見つける
ウィメンズ100のライドは、ただの1つのライドではありません。これは、あなたがゴールしてもそこで終わらない、グローバルなお祝いです。トレーニングで重ねた距離、素敵な笑顔、日々のライド、そのすべてがパーティーの一部なのです。地元のトレーニングライド、あなたをウェルカムしてくれるグループライド、ローカルルートをお探しですか? お近くのライドを見つけることができます。
リテイルパートナー ライド
プラハ - SBCR
パリ - WATT
コペンハーゲン - Capito
ジュネーブ/ニヨン、スイス - RAPHA WOMEN'S 100 JURA - Tête de Course and Andrea Sauser
ドレスデン - Kolibri Cycling
マドリッド - Sanferbike
ブリュッセル - Coureur
デュッセルドルフ - Schicke Mütze
フィラデルフィア - She is Focused
ジャカルタ、インドネシア - Rapha Women's 100 - Sepeda Kita
ロサンゼルス - Serious Cycling Agoura Hills
トロント - Blacksmith Cycles
フロリダ - @doragravelexplorers
彼女たちのストーリー
ドンナ
「西ロンドン地区で育った私は、子供の頃から自転車に乗っていました。でも、グループライドを始めたのは、たった2年前、51歳になってからでした。自転車に乗っている感じが大好きで、自分にとっての幸せな場所で、どんなに大変だったとしても、その達成感は別格だと思っています。そして私が参加しているサイクリングコミュニティも大好きで、早朝スタートの儀式、ライド後のコーヒー、街を離れ、自転車で行くとは想像だにしなかった場所を探索することを本当に楽しんでいます」。
「グループライドを経験するのが遅かったので、自分と同じくらいの年齢の女性たちをサポートしたり、インスパイアできることが私にとってのサイクリングの喜びでもあります」。
「今年、ウィメンズ100の参加は3回目になります。1回目はウィンザー バン ランを走り、そこでは多くの女性たちが走っていて、会うとお互いに思いっきり手を振り合って、みんなで本当に楽しく走りました。そのとき初めて、このスポーツで自分がより大きな何かに属していることを感じました。より多くの黒人女性や有色人種、LGBTQi+、トランス、ノンバイナリーのコミュニティメンバーたちも含め、毎年より多くの女性たちが参加しています。拡大し続けるサイクリストのコミュニティを祝福し、こんな記念すべき素晴らしい日を日記に刻み込むことができるのは本当に素敵なことです」。
リンジー
「幼い頃から毎年、ツール・ド・フランスのテーマ曲をテレビで聴きながら、レースを楽しんでいました。これと、父が家に置いていた5台のバイクだけが私とサイクリングの接点でした。唯一の黒人男性として地元のレースに出場していた父は、他のライダーたちからあからさまに無視をされたり、敵意を見せられたりしていたと話していましたが、それで彼がレースに出るのを止めることはありませんでした。そんな彼をとても誇りに思っていたことを覚えています。
2014年、仕事の合間に小屋を整理していたとき、自分の古いマウンテンバイクを見つけました。どのくらい乗ったのか、どんなウェアで乗っていたのか、どんなところまで行っていたのかは覚えていませんが、走っていると、自分でも気付いていなかったモヤモヤや不安などのネガティブなエネルギーが体から抜けていっていたことはハッキリと覚えています」。
「今では私のライドは少し違ったものになっています。彼女と私の情熱を共有できるようになることをとても楽しみにしています」。
「新米ママとして、よくあることですが、自分のアイデンティが揺らいでいることを感じています。海が私のベストフレンドで、朝起きて最初に頭に思い浮かぶもの、寝る前に最後に頭に思い浮かぶものです。でもこの新しい関係性と繋がりの中で、自分自身を見失いそうになってしまいそうなことがあります。でも出産後に自転車をまた始めるまで、どんなにそこに苦労していたのかさえ気が付いていませんでした」。
クロディーヌ
「私がサイクリングを始めたのは本当に遅いのです。子供時代、自転車を持っていませんでしたし、大人になってから学には時間がかかります。私が真剣に路上に出始めたのは、50歳の誕生日に三輪車を受け取ってからです。2年間かけて徐々に自分に自信をつけることができました。それも素敵な友人や同僚の助けがあったからです。レゲエビートのペースで三輪車を漕いで、新鮮な空気を感じたり、匂いや音の移り変わりを感じることが、私の純粋な楽しみになっています」。
「今年が私の初めてのウィメンズ100のチャレンジとなります。昨年、走り終えたみんなとの打ち上げに参加したのですが、そのグループとしてのエネルギーがとても大きく、圧倒されました」。
「そして笑いが止まることのない様々な話を聞いていて、よし、私は来年チャレンジしようと心に決めたのです」。
「いま自分が走った最長は45kmです。だから100km走れるようにならなければいけません。計画としては、定期的なヨガやストレッチを続けながら、毎週末少しずつ距離を伸ばしていこうと思っています。目標は、当日の朝に玄関から100kmをスタートするまでドラムとバスビートのリズムを上げていくことです」。
エイミー
「私は幼い頃からずっと自転車に乗っています。3歳で乗り方を学び、7歳でレースを始めました。父と母を先頭に、姉と私が後ろからついて行く形で、いつも家族みんなで乗っていました。初めて地元のトラックでビギナーセッションに参加して以来、最高の形で自転車が私の人生の大部分を占めるようになりました」。
「自転車なしには生きていけないと言っても過言ではないくらい。これから私にとってのシクロクロス9年目に入るのですが、これまで毎年レースするレベルを上げて来ました」
「このスポーツをこれほど愛してやまない理由は1つに絞れないのですが、自転車関係でできた友達が大きな理由になっていることは間違いないです。世界中の素敵な女性たちのグループの一員でいられて、みんなで同じ体験を共有できることを、本当に特別なことと感じています」
「ここ最近は、少し難しい時期を経験しています。だから基本に立ち返って、結果が全てではないライドもあるし、トレーニングもどれだけハードだったかで測るべきではないと自分に言い聞かせています。だから今は、お喋りが楽しい、新しい仲間や違ったルートを走る、リラックスしたライドを楽しみにしています。『トレーニング』ではなく、ただの『ライド』を」。

ズイフトでトレーニング
クラブハウスライドに参加できなかったり、お近くでライドがない場合、毎週行われるズイフトのグループライドに参加しませんか? 8月25日(木)から4週間にわたり開催されます。このライドの目的は、持久力を高め、本番のチャレンジを完走できるように準備するためのものです。ウィメンズ100 ズイフトライドの参加者は、ウィメンズ100のデジタルジャージを着ることができます。