英語には『all wool and a yard wide』という言葉があります。本物、正真正銘、素晴らしいという意味です。この言葉の語源は、幅があるということは質が高い。より幅の広いものがより上質なもの。という認識が常識だった時代に、織物業界で『ワンランク上の』という意味で使われていたことに起因します。ラファのウール ソフトシェル ジャケットは、この上質なウールの中でも一際特別なものを、過去10年にわたりライドや通勤で多くのサイクリストたちを雨や寒さから守り、多くのファンを増やし、ラファの象徴的なアイテムとしての地位を確立してきたソフトシェル ジャケットに使用しました。この特別限定版のジャケットは、クラシカルなスタイルに、長くにわたり愛され続けているイタリアの高級ブランド、ロロ・ピアーナの美しく耐久性のある最上級のウールを合わせ、サイクリングにもラグジュアリーなエッセンスを加えました。まさに『all wool and a yard wide』。
特別限定版ウール ソフトシェル ジャケット
本物の誇り『ALL WOOL AND A YARD WIDE』
04 December 2017『耐久性、保温力、保護力、汎用性。ウールは変化とテクノロジーの進化のスピードが速いアパレル業界において、今も昔も変わらずにその価値を提示し続けています。数千年にもわたって使用されてきたこの天然素材は、現代の素材とテクノロジーを合わさることで、流行の先端をゆく服を生み出しています』– マット・クロッカー、服飾テクノロジスト
上品な縫い目
ジャケットの内側の縫い目は、美しく仕上げられた、耐水仕様。圧着縫製とレーザーカットが特徴の胸ポケットは、スリムなシルエット。
惹かれ合う襟
マグネット留めの高い襟が冷たい雨や風から首回りを守り、ジップは重ね着に配慮したオフセットに。
縁の下の力持ち
上質な肩のスエードパッチが、メッセンジャーバッグなどからジャケットが擦れて傷むのを防ぎます。
ジップを開けて
脇の下のジップを開けることで、寒い日に前のジップを開けたり、胸を冷やすことなく、余分な熱を逃がすことができます。